【鶴見線の旅4⁄7】海芝浦駅〜外に出れない都会の秘境駅
今日の記事について
みなさんこんにちは、
イノトン
です!
今日は鶴見線シリーズ第四弾、鶴見線の浅野駅より分岐し海芝浦駅方面へと向かう鶴見線海芝浦支線についてご紹介していきます。
特に事前に話して置くことはありませんのでそのまま本題に入りたいと思います。
今日もよろしくお願いします。
- 海芝浦駅の簡単な様子と路線事情
- 海芝公園
- 行く際の注意事項
よろしくお願いしますm(_ _)m
海芝浦支線の簡単な紹介と路線事情
え? 海芝浦支線って何?
そう思った人もいるかもしれません。
そんな人のために海芝浦支線ってこんなものだよ!
っていう表を作りました。
- 以前の記事でお伝えした浅野駅から海芝浦駅までの支線
- 新芝浦駅と海芝浦駅がある
- 芝浦っていう名前は東芝が由来
- 新芝浦〜海芝浦は単線(進行方向ごとに線路が分かれてない)
- この支線を通る全列車が鶴見駅を発着する
こんな感じですね。
まぁ貨物線も並行してるので単線には見えないんですが、旅客線は単線です。
まぁ旅客と言っても「旅」ではない人がほとんどで、東芝の工場への通勤客なんですけれどもね…。
実は、海芝浦駅、駅の外に出れないんです。
こういうところも鶴見線が走る京浜工業地帯ならではのこと。
海芝浦駅があるのは東芝の敷地で、海芝浦駅の外に出ると完全に東芝の私有地なんですね。
なので東芝の社員の方以外は、この駅の外に出ることはできません。
事前の申請によっては許可されるのかもしれませんが…。
これに関しては注意が必要です。
東芝の敷地内には、芝浦公園(あとで詳しいことを述べます)があり、ここのみは入れることになっています。
もし芝浦公園以外で海芝浦駅の外に出たいんだったら東芝の社員になってくださいよろしくお願いします。
海芝公園
海芝浦駅は、先述した通り外には出れませんが東芝側のご厚意で海芝公園という公園は開放されており物珍しさにここまで来てしまった鉄オタその珍しさを一目見ようとして来た鶴見線ファンの方は、みんなここで発車まで休憩したりしています。
ここは東芝のご厚意で設置された公園です。
当然電車でのマナーと同様他の方に迷惑になることはやめましょう。
このように海芝公園で休むのもいいですが、たまーに車掌さんによっては車内で鶴見線の歴史などを聞けます。 筆者の僕は3回ほど行ったことがあるのですが、2回目に行った際車掌さんの放送を聞けました。
海芝公園からは海の上のような工場風景が見え、夜は工場夜景で絶景です。
行く際の注意事項
はい、ということでいかがでしたでしょうか。
このように美しい海芝浦駅、気軽に行けるのですが、
海芝浦駅は券売機がありません。
ICカードの場合大丈夫なのですが、切符でこの駅まで来た場合、車掌さんに必ず見せるよう、よろしくお願いします。
また、乗る際、必ず乗車駅証明書を発行(発行できる赤い箱があります。)して、無人駅の場合車掌さんに、有人駅の場合駅窓口で精算してもらってください。
鶴見線乗り換え改札でも、必ず対応してもらってください。
この注意事項を守ってご利用ください。
最後まで見ていただきありがとうございます。
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